中川 久定/編 -- 河合文化教育研究所 -- 2006.3 -- 209.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /209/5/21 1106181557 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル十八世紀における他者のイメージ
タイトルカナジュウハッセイキ ニ オケル タシャ ノ イメージ
副書名アジアの側から、そしてヨーロッパの側から
副書名カナアジア ノ ガワ カラ ソシテ ヨーロッパ ノ ガワ カラ
著者 中川 久定 /編, J.シュローバハ /編  
著者カナナカガワ ヒサヤス,シュローバハ ヨヘン
出版地名古屋
出版地東京
出版者河合文化教育研究所
出版者河合出版(発売)
出版年2006.3
ページ数10,370p
大きさ22cm
内容紹介18世紀という不均質で緩やかな時空間にあって、互いにきわめて遠い存在でしかなかったアジアとヨーロッパは、どのように自らの他者を見出したのか-。18世紀の世界空間を新たな視覚から考察する論考集。
一般件名世界史-近世
一般件名東西交渉史
NDC分類(8版) 209.5
ISBN4-87999-974-1
本文の言語jpn
書誌番号1106271761

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
十八世紀におけるヨーロッパと極東の間の文化の伝達者について ジャック・プルースト/著
ヴォルテールから得られる教訓 ヨヘン・シュローバハ/著
東洋的残酷さについて ミシェル・ドロン/著
日本の鎖国を前にしたケンペル、フランスの哲学者たち、およびカント 中川 久定/著
現象としての「啓蒙」 張 芝聯/著
開かれた精神あるいは他者性の活かし方 孟 華/著
造園術と十八世紀中国-ヨーロッパ間の文化交流 高 強/著
中国文化西洋起源説と西洋文化中国起源説 堀池 信夫/著
鎖国体制と文学 日野 龍夫/著
十八世紀日本の身分的中間層 朝尾 直弘/著
江戸知識人の世界認識 井田 清子/著
山片蟠桃における「封建」、「大知」ならびに社会の創発 寺田 元一/著
中江兆民の仏学塾における『エミール』教育の実践 井田 進也/著
『両インド史』の十八世紀ロシアにおける翻訳 セルゲイ・カルプ/著
批評家と歴史家としての翻訳者 ハンス=ユルゲン・リューゼブリンク/著
十八世紀のフランスとドイツの百科事典類における日本のイメージ ヨヘン・シュローバハ/著
複数の顔を持つ孔子 マリアン・スクシペク/著
西洋の鏡としての東洋 ウタ・ヤンセンス/著
イエナチツァ・ヴァカレスク ミハエラ・ムドゥレ/著
リンネの旅行者たち トマス・アンフェールト/著
アイルランドの劇作家アーサー・マーフィーと『中国の孤児』 サイモン・デイヴィス/著
東洋と西洋の間に位置するブルガリア人 ライア・ザイモーヴァ/著
土井有隣の屛風絵について 中川 久定/著
十八世紀東欧より見た東アジア トート・イシュトヴァーン・ジェルジ/著

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