永井 和子/編 -- 笠間書院 -- 2007.9 -- 913.36

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /913/36/287 1106508603 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル源氏物語へ源氏物語から
タイトルカナゲンジ モノガタリ エ ゲンジ モノガタリ カラ
副書名中古文学研究24の証言
副書名カナチュウコ ブンガク ケンキュウ ニジュウヨン ノ ショウゲン
著者 永井 和子 /編  
著者カナナガイ カズコ
出版地東京
出版者笠間書院
出版年2007.9
ページ数4,509p
大きさ22cm
内容紹介「中古文学研究の現在」「新たな躍動・始発」とでも言うべき論文集。源氏物語を中心として、その前後に誕生した作品をも対象に、研究の第一線を担う24名が研究成果を披露する。
個人件名紫式部
一般件名源氏物語
一般件名日本文学-歴史-平安時代
NDC分類(8版) 913.36
ISBN13978-4-305-70358-3
本文の言語jpn
書誌番号1106443531

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
紀貫之屛風歌論 神田 龍身/著
『竹取物語』と東アジア世界 河添 房江/著
中国の色好み 山本 登朗/著
源氏物語の日記文学的方法 津本 信博/著
嵯峨御堂の「滝殿」 小山 利彦/著
藤壺宮と六条御息所の「罪」と亡魂 小嶋 菜温子/著
紫の上終焉、悲しみの構図 原岡 文子/著
源氏物語における親に先立つ子・逆縁をめぐって 藤本 勝義/著
幻巻の光源氏とその出家 日向 一雅/著
浮舟の出家と『過去現在因果経』 三角 洋一/著
物語の終焉と横川の僧都 藤原 克己/著
紅梅の庭園史 近藤 みゆき/著
古活字版『源氏物語』拾遺 今西 祐一郎/著
百人一首版本の源氏物語 小町谷 照彦/著
与謝野晶子の読んだ『源氏物語』 神野藤 昭夫/著
「問はず語り」の場としての『源氏物語』 永井 和子/著
和泉式部「日次歌群」について 平野 由紀子/著
『更級日記』の「あさみどり…」詠に関する考察 伊藤 守幸/著
『夜の寝覚』の<衣>と<身体> 三田村 雅子/著
『寝覚』の風景 横井 孝/著
『夜の寝覚』の裔 石埜 敬子/著
『夜の寝覚』末尾欠巻部再構成の試み 仁平 道明/著
狭衣の即位 後藤 祥子/著
紹巴の場合 上野 英子/著

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