浜 日出夫/編 -- 慶應義塾大学出版会 -- 2008.1 -- 210.76

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /210/76/262 1106665213 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル戦後日本における市民意識の形成
タイトルカナセンゴ ニホン ニ オケル シミン イシキ ノ ケイセイ
副書名戦争体験の世代間継承
副書名カナセンソウ タイケン ノ セダイカン ケイショウ
著者 浜 日出夫 /編  
著者カナハマ ヒデオ
出版地東京
出版者慶應義塾大学出版会
出版年2008.1
ページ数15,192p
大きさ22cm
シリーズ名 叢書21COE-CCC多文化世界における市民意識の動態
シリーズ名カナソウショ ニジュウイチ シーオーイー シーシーシー タブンカ セカイ ニ オケル シミン イシキ ノ ドウタイ
シリーズ巻次31
内容紹介日本人にとって「戦争の記憶」とは何か。戦場体験、被爆体験、満洲移民体験、沖縄戦体験を取り上げ、戦争世代から戦後世代への体験継承の困難さとその影響、さらにそれを取り巻く社会構造を検証する。
一般件名日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
一般件名太平洋戦争(1941~1945)
NDC分類(8版) 210.76
ISBN13978-4-7664-1453-0
本文の言語jpn
書誌番号1106474964

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
戦後社会と二つの戦争体験 野上 元/著
暴力の跡と情動という知 直野 章子/著
戦後日本社会と満洲移民体験の語りつぎ 蘭 信三/著
ある生存の記録 鈴木 智之/著
天国から地獄へ エルダド・ナカル/著
政教分離訴訟の生成と変容 赤江 達也/著
被爆者の現実をいかに認識するか? 八木 良広/著

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