横内 裕人/著 -- 塙書房 -- 2008.2 -- 182.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /182/1/188 1106887769 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル日本中世の仏教と東アジア
タイトルカナニホン チュウセイ ノ ブッキョウ ト ヒガシアジア
著者 横内 裕人 /著  
著者カナヨコウチ ヒロト
出版地東京
出版者塙書房
出版年2008.2
ページ数4,593,17p
大きさ22cm
内容紹介国家・政治権力と顕密仏教との関係を具体的に論考し、対外関係史を視野に入れた顕密体制形成史を論じる。顕密体制の秩序意識が、東アジアの政治変動を反映した対外関係に基づいて形成されたことを指摘する。
一般件名仏教-日本
一般件名日本-歴史-中世
一般件名日本-対外関係-アジア(東部)-歴史
NDC分類(8版) 182.1
ISBN13978-4-8273-1217-1
本文の言語jpn
書誌番号1106486251

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
仁和寺御室考
仁和寺と大覚寺
密教修法からみた治承・寿永内乱と後白河院の王権
高山寺旧蔵「究竟僧綱任」
藤原頼長の因明研究と南都仏教
東大寺二月堂修二会と黒田荘
黒田荘と境絵図
新出千載家文書にみる造東大寺大勧進と鎌倉幕府
「東大寺戒壇院年中行事」にみる中世戒壇院の諸相
高麗続蔵経と中世日本
自己認識としての顕密体制と「東アジア」
東大寺図書館蔵覚憲撰『三国伝灯記』
南都と密教
重源の勧進と開発
東大寺の再生と重源の勧進

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