生田 省悟/編 -- 藤原書店 -- 2008.3 -- 902.09

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /904//377 1106700725 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル「場所」の詩学
タイトルカナバショ ノ シガク
副書名環境文学とは何か
副書名カナカンキョウ ブンガク トワ ナニカ
著者 生田 省悟 /編, 村上 清敏 /編, 結城 正美 /編, 高 銀 /ほか[著]  
著者カナイクタ ショウゴ,ムラカミ キヨトシ,ユウキ マサミ,コ ウン
出版地東京
出版者藤原書店
出版年2008.3
ページ数298p
大きさ20cm
内容紹介「環境文学」とは、それぞれの“場所”ごとに固有の自然を感情のゆらめきとともに語る・想像するまなざしから始まる、自然と人間の新しい関係である-。未来へ向けた、環境への視座。
一般件名文学
一般件名自然(文学上)
NDC分類(8版) 904
ISBN13978-4-89434-619-2
本文の言語jpn
書誌番号1106498844

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
水平線のあちらへ 森崎 和江/著
日本の伝統的な自然観について 内山 節/著
<庶民の文化>とエコロジカル・アイデンティティ 結城 正美/著
築地正子の短歌 河野 千絵/著
向かい風と返し風 小谷 一明/著
宮崎駿と高畑勲アニメにおける環境と近代化 ウルズラ・K.ハイザ/著
ささやかな省察 高 銀/著
金芝河の詩の世界とエコロジー的想像力 洪 容憙/著
恩寵としての自然 金 日究/著
木と鳥のハーモニー 禹 燦濟/著
<コラム>環境文学は日韓院生の架け橋となったか? 康 連【フン】/ほか著
場所の詩学 ゲーリー・スナイダー/述
場所をめぐる対話 ゲーリー・スナイダー/述
ゲーリー・スナイダーと東アジア 山里 勝己/著
韓国におけるゲーリー・スナイダー研究 金 原中/著
ゲーリー・スナイダーとエネルギーの文学 蔡 振興/著
瞑想の境地、野性の叡智 李 相華/著
「古き道」をしめす指先に 管 啓次郎/著
『亀の島』の翻訳前後 加藤 幸子/著
<エコ>が語りかけること 生田 省悟/著
エコロジー運動の未来のために 李 崇源/著
文学/環境研究のための東アジア・ネットワークに向けて 申 文秀/著
国際的連携を求めて 野田 研一/著

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