大谷 雅夫/著 -- 岩波書店 -- 2008.3 -- 911.102

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  • レビュー
    0

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /911/102/25 1107095632 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル歌と詩のあいだ
タイトルカナウタ ト シ ノ アイダ
副書名和漢比較文学論攷
副書名カナワカン ヒカク ブンガク ロンコウ
著者 大谷 雅夫 /著  
著者カナオオタニ マサオ
出版地東京
出版者岩波書店
出版年2008.3
ページ数6,393p
大きさ22cm
内容紹介和文学は漢文学をどのように受容し、変容させて、自らの思想を育んできたのか。萬葉集から幕末の漢詩人までを視野に入れ、多様な古典作品の精緻な読解から、和語表現と漢語表現の比較考究を続けてきた著者の積年の論考を集成。
一般件名和歌-歴史
一般件名漢詩
NDC分類(8版) 911.102
ISBN13978-4-00-022204-4
本文の言語jpn
書誌番号1106501693

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「月」をめぐる和漢比較文学論攷
歌と詩のあいだ
「吹」と「ふく」
酒杯に花を
酒杯の月、水の上の花影
目に見ぬ花
道をうづむ花
餞別の扇
形見の鏡
和漢聯句ひろいよみ
唐紅に水くくるとは
『蜻蛉日記』と漢文学
聞き紛う音
蕪村の発句と漢文学
青頭巾の問い
成島柳北の青春

レビュー一覧

レビューが登録されていません。