大石 学/編 -- 岩田書院 -- 2008.11 -- 210.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /210/5/587 1106831266 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル近世公文書論
タイトルカナキンセイ コウブンショロン
副書名公文書システムの形成と発展
副書名カナコウブンショ システム ノ ケイセイ ト ハッテン
著者 大石 学 /編  
著者カナオオイシ マナブ
出版地東京
出版者岩田書院
出版年2008.11
ページ数830p
大きさ22cm
内容紹介日本近世の公文書システムの形成・発展の実態を、近世国家・社会の展開と関連させて考察。公文書システムが、国家・社会を列島規模で集中・統合し、社会の均質化・同質化を進める過程を解明する。
一般件名日本-歴史-江戸時代
一般件名公文書
NDC分類(8版) 210.5
ISBN13978-4-87294-530-0
本文の言語jpn
書誌番号1106565688

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
幕府代官所における公文書行政の成立とその継続的運営 三野 行徳/著
江戸廻り地域の成立と公文書行政 山端 穂/著
大名改易における藩領処理 佐藤 宏之/著
近世百姓印と村の公文書 千葉 真由美/著
大岡忠相とアーカイブズ政策 大石 学/著
加賀藩の朝鮮人御用にみる公文書 横山 恭子/著
用水組合運営と公文書 山口 真実子/著
甲府町年寄の由緒と将軍年始参上 望月 良親/著
御三卿一橋徳川家の関東領知役所における「伺書」 竹村 誠/著
武州一宮氷川神社の代替御礼例書に関する一考察 古谷 香絵/著
近世における太政官印再興の歴史的意義 野村 玄/著
茶壺道中と数寄屋坊主 大嶋 陽一/著
旗本家の知行所支配行政の実現と「在役」 野本 禎司/著
村落・地域社会の知的力量と「村の編纂物」 工藤 航平/著
方法としての近世公文書論 三野 行徳/ほか著

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