佐藤 和彦/著 -- 岩田書院 -- 2008.12 -- 210.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /210/4/386 1107118719 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル中世民衆史研究の軌跡
タイトルカナチュウセイ ミンシュウシ ケンキュウ ノ キセキ
副書名佐藤和彦の歴史と学問
副書名カナサトウ カズヒコ ノ レキシ ト ガクモン
著者 佐藤 和彦 /著, 佐藤和彦先生追悼文集刊行会 /編  
著者カナサトウ カズヒコ,サトウ カズヒコ センセイ ツイトウ ブンシュウ カンコウカイ
出版地東京
出版者岩田書院
出版年2008.12
ページ数471p
大きさ22cm
書誌年譜年表年譜:p414~418 著作目録:p419~468
内容紹介東京学芸大学教育学部教授などを務め、2006年に逝去した著者の論文やエッセーのほか、大学での先輩・後輩・友人など縁のあった人々から寄せられた追悼文を収録。巻末に年譜と著作目録も掲載する。
個人件名佐藤 和彦
一般件名日本-歴史-中世
NDC分類(8版) 210.4
ISBN13978-4-87294-536-2
本文の言語jpn
書誌番号1109005811

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
室町時代における守護の支配形態
内乱期社会と悪党問題
南北朝内乱についてのノート
建武政権の史的性格
京童ノ口ズサミ
古平瓦銘と御伽草子にみる室町期社会の一断面
『太平記』の世界
付 楠木正成の現代性 北方 謙三/述
内乱期社会の諸闘争
戦後中世史学の展開と課題
歴史学への招待
緑深きときわ木の学舎
生きる力とこれからの学校教育
日本封建社会の諸問題
南北朝内乱期の情報活動と歴史教育
民衆史研究と歴史教育
愁い彷徨うのは誰か
中世鎌倉の都市問題
元弘の乱と下野武士団
荘家の一揆の前史
僕の日記から
「十三日講」事件との邂逅
回想のサマー・セミナー
歴研大会から学ぶ
「内乱史研究会」発足のころ
歴史についての断章
学舎を共にして 赤繁 昌平/ほか著
東京学芸大学・帝京大学の同僚より 阿部 猛/ほか著
学会活動を通じて 池 享/ほか著
教えに学んで 青木 啓明/ほか著
様々な交流の環 大出 俊幸/ほか著
家庭での横顔 佐藤 浩子/ほか著
学術雑誌等掲載の追悼文書誌情報

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