浦西 和彦/著 -- 和泉書院 -- 2009.2 -- 910.26

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /910/26/1300 1106945623 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル浦西和彦著述と書誌
タイトルカナウラニシ カズヒコ チョジュツ ト ショシ
巻次第2巻
著者 浦西 和彦 /著  
著者カナウラニシ カズヒコ
出版地大阪
出版者和泉書院
出版年2009.2
ページ数6,618p
大きさ22cm
各巻書名現代文学研究の基底
各巻書名カナゲンダイ ブンガク ケンキュウ ノ キテイ
内容紹介明治の文学雑誌『葦分船』や森田草平の「煤煙」論から現代作家の田辺聖子らまで、日本近代文学の多彩な問題を独自の視点から自在に照射する。島木健作訊問調書など珍しい資料を多数収録。
一般件名日本文学-歴史-近代
NDC分類(8版) 910.26
ISBN13978-4-7576-0477-3
本文の言語jpn
書誌番号1109016735

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「文学新聞」(日本プロレタリア作家同盟発行)について
プロ演劇におけるリーフレットをめぐって
「プロレタリア演劇」と「プロット」
青山毅編『プロレタリア文化連盟』
日本プロレタリア美術家同盟(略称P・P)活動日誌
貴司山治と「文学案内」
島木健作(朝倉菊雄)訊問調書抄
日本文学報国会・大日本言論報国会
山内謙吾資料(関西大学総合図書館所蔵)について
文学史研究から文学運動研究へ(鼎談) 谷沢 永一/述
森田草平著『煤煙』論の前提
大田洋子の初期作品について
岩下俊作「熱風」
織田作之助と太宰治
大阪近代文学と田辺聖子
文藝雑誌「葦分船」
文藝雑誌「反響」
《夕刊流星号》の光芒
「労農文学」のこと
多喜二・伝治・直と「文学新聞」
マルクス主義藝術研究会のこと
浅田隆著『葉山嘉樹論-「海に生くる人々」をめぐって-』
葉山嘉樹「淫売婦」の女
小林多喜二「党生活者」のヨシ
藤森成吉「何が彼女をそうさせたか?」のすみ子
百合子と「日米時報」のことなど
広野八郎著『葉山嘉樹・私史』
葉山嘉樹と室蘭
落穂拾い
『徳永直』<人物書誌大系一>を上梓して
『徳永直』<人物書誌大系一>のこと
宮嶋資夫と葉山嘉樹
蔵原惟人・中野重治編『小林多喜二研究』
青山毅著『総てが蒐書に始まる』
わたしの古本屋めぐり
里村欣三のはがき
『日本プロレタリア文学書目』について
江口渙著『わが文学半生記』
書誌偶感<私の書誌作法>
宮本顕治著『百合子追想』
高崎隆治著『従軍作家里村欣三の謎』
臼井吉見編『宮本百合子研究』
『藤森成吉文庫目録』によせて
もっと書誌を!
開高健のことなど
平野栄久著『開高健-闇をはせる光芒-』
図書館へのいざない
『開高健書誌』について
図書館情調
『織田作之助文藝事典』を作り終えて
広野八郎氏のこと
関西大学図書館大阪文藝資料
開高健作品の上演
青野季吉著『転換期の文学』
『大田洋子』<作家の自伝>解説
青山毅氏と『本庄陸男全集』
葉山嘉樹断片
浅田隆著『葉山嘉樹-文学的抵抗の軌跡-』
尾上蒐文洞の「古本屋日記」
葉山嘉樹・人と文学
「妻の座」「岸うつ波」のこと
松本克平のこと
北條秀司著『信濃の一茶・火の女』後記
『徳永直』<作家の自伝>解説
日本プロレタリア作家同盟にいま想うこと
『伊藤永之介文学選集』解説
天野敬太郎編『雑誌総目次索引集覧増補版』について
書誌について
『関西大学図書館影印叢書』第一期完結
『武田麟太郎』<作家の自伝>解説
佐藤春夫「のんしやらん記録」のこと
伊藤永之介
『大阪近代文学作品事典』のこと
徳永直全集のこと
徳永直著『太陽のない街』のこと
『大阪近代文学事典』を刊行して
『大阪近代文学事典』に思うこと
貴司山治と『ゴー・ストップ』
河野多惠子著『臍の緒は妙薬』
一つの文学史的事件
いつ「続夫婦善哉」を執筆したか

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