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大台ケ原の自然誌 貸出可

柴田 叡弌／編著 -- 東海大学出版会 -- 2009.7 -- 462.156

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県立 書庫 /402/915/1 1106965435 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル大台ケ原の自然誌
タイトルカナオオダイガハラ ノ シゼンシ
副書名森の中のシカをめぐる生物間相互作用
副書名カナモリ ノ ナカ ノ シカ オ メグル セイブツカン ソウゴ サヨウ
著者 柴田 叡弌 ／編著, 日野 輝明 ／編著  
著者カナシバタ エイイチ,ヒノ テルアキ
出版地秦野
出版者東海大学出版会
出版年2009.7
ページ数24,300p
大きさ22cm
書誌年譜年表文献:p271～291
内容紹介近年、日本ではニホンジカの個体数増加や生息分布の拡大によって、植生への被害が深刻化している。大台ケ原の森林を舞台としたシカをめぐる生物間相互作用から、森林生態系の再生について考える。
一般件名大台ケ原山
一般件名森林生態学
一般件名しか(鹿)
NDC分類(8版) 402.9156
NDC分類(8版)402.915
NDC分類(8版)654.8
ISBN13978-4-486-01830-8
本文の言語jpn
書誌番号1109060430

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大台ケ原の植生とその現状 横田 岳人／著
大台ケ原の植生の歴史 高原 光／著
大台ケ原のユニークな昆虫類 岸本 年郎／著
大台ケ原の哺乳類相とその現状 福田 秀志／著
大台ケ原のニホンジカ 安藤 正規／著
シカが森を食う 横山 昌太郎／著
シカはなぜ樹皮を食べるのか 安藤 正規／著
シカによる樹幹剝皮が種子生産,成長,風倒におよぼす影響 柴田 叡弌／著
食われると姿を変えるササ 横山 昌太郎／著
シカの採食によるササ現存量の変化 辻 涼子／ほか著
シカの影響の有無によるササの光合成能力の変化 酒井 敦／ほか著
ミヤコザサ草原の拡大 安藤 正規／著
防鹿栅設置による林床の変化が樹木の更新に影響する 柴田 叡弌／著
トウヒの更新は林床微地形が鍵 木佐貫 博光／著
シカとササは樹木の更新にどのように影響するか 伊東 宏樹／著
シカがササを食べると森林土壌はどうなる 古澤 仁美／著
シカがササを食べると針の短い寄生蜂が得をする 上田 明良／著
シカがササを食べると地表性節足動物の顔ぶれが変わる 上田 明良／著
糞虫群集の多様性におよぼすシカの間接的影響 佐藤 宏明／著
シカの生息が土壌動物群集におよぼす影響 伊藤 雅道／著
シカによる森林改変が鳥群集を変える 日野 輝明／著
防鹿栅は野ネズミを増加させトウヒの更新を妨げる 柴田 叡弌／著
森林生態系保全再生の取り組み 樋口 高志／著
シカの保護管理計画 黒崎 敏文／著
シカとササの相互作用の動態にもとづく森林生態系管理 日野 輝明／著

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