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吉増 剛造/著 -- 書肆山田 -- 2009.11 -- 914.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /914/6/7142 1107086328 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル静かなアメリカ
タイトルカナシズカ ナ アメリカ
著者 吉増 剛造 /著  
著者カナヨシマス ゴウゾウ
出版地東京
出版者書肆山田
出版年2009.11
ページ数297p
大きさ20cm
内容紹介堀内正規、大岡信、石川九楊、多木浩二、唐十郎らとの対話を軸として、幾重にも幾重にも旋回する思考と言葉。「詩の地面」の声を聞く、永い旅の記録。
NDC分類(8版) 914.6
ISBN13978-4-87995-779-5
本文の言語jpn
書誌番号1109095789

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
静かなアメリカ 堀内 正規/述
啄木ローマ字日記の古畳
ニューヨークで中也の手紙を考えていた
赤馬、静かに(be quiet please)アメリカ
パウル・クレーの赤い火の道
ひとり倒るる
東京の詩人は芥川龍之介しかいない
吉本隆明ノート
鶴の言葉
海を掬い尽せ
妖精言語ハングルと「春遊び」
南方熊楠の庭
オータ・ショーゴさんが教えてくれた、中也の「飴売爺々と、仲よしになり」は、戦後の「コールタール」そして、おもい、しじま(蹙)のなみの舟だった、…
キーツからベケットへ
石川九楊氏の制作の脇の隠された瞳の巣のようなところから氏の書を見詰めていたことがあった
筆蝕が切り開く宇宙 石川 九楊/述
おそらくまだ誰もしたことのないような映画作りの軌跡=奇蹟を、吉田喜重監督は辿っている、…
アイルランド、刹那の眼
世界のみずみずしい凹み、詩の働く場所 大岡 信/述
「ごろごろ」という名ノ詩篇を書いた
詩ノ汐-穴
棘が人生の小川をぎっしりと流れている
「光の棘」の感触伝えた人
マヤさんの八月が逝った…
萩原朔太郎は、古い泉(出水、…)で、きっと、ある、…
ベンヤミンという<経験>をめぐって 多木 浩二/述
デクノボー
四畳半
坂部恵氏の思考の道の傍(かたわら、…)に
鏡花フィルム
「アメリカ文学会」にて。二〇〇八年十二月十三日、慶應義塾大学三田、-。
天上の傷
声にならない声の刺青
言葉の湯気に耳そばだてて 唐 十郎/述
ストラスブール紀行
ガンジス河デ、横田基地ハ、アッタノデハ、ナカッタノカ、

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