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古代末期禁欲論とエヴァグリオス 貸出可

鈴木 順／著 -- リトン -- 2009.12 -- 191.04

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県立 書庫 /191//96 1107243865 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル古代末期禁欲論とエヴァグリオス
タイトルカナコダイ マッキ キンヨクロン ト エヴァグリオス
著者 鈴木 順 ／著  
著者カナスズキ ジュン
出版地東京
出版者リトン
出版年2009.12
ページ数406p
大きさ22cm
書誌年譜年表文献:p353～354
内容紹介古代末期地中海世界の宗教性を特徴付ける3つの思潮である、新プラトン主義・キリスト教初期修道制・グノーシス主義における禁欲論の比較研究をはじめ、計14篇を収録した遺稿論文集。
個人件名Evagrius Ponticus
一般件名神学
NDC分類(8版) 191.04
NDC分類(8版)191
ISBN13978-4-86376-009-7
本文の言語jpn
書誌番号1109104436

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
古代末期禁欲論研究
キリスト教初期修道制における悪霊論
異界としての砂漠
ポルピュリオスの「悪を行うダイモン(daimōn kakoergos)」論をめぐって
エヴァグリオス・ポンティコスにおける知恵と知識
MetriopatheiaとしてのApatheia
「魂のアパテイア(apatheia tēs psychēs)」から「不動の知性(nous akinētos)」へ
「我々の知恵ある師」と「アリストテレス」
神への愛を語らない隠修士と慈善
「自己再生産する聖体=教会共同体」と「聖体=教会共同体を解釈・還元する者」との葛藤
エヴァグリオス・ポンティコス『スケンマタ』
エヴァグリオス新発見ギリシア語断片資料
The Philosophical and Theological Identity of Evagrius
On the Evagrian Concept of Noētos

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