加藤 周一/著 -- 岩波書店 -- 2010.1 -- 918.68

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /918/6/907-5 1107190520 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル加藤周一自選集
タイトルカナカトウ シュウイチ ジセンシュウ
巻次5
著者 加藤 周一 /著, 鷲巣 力 /編  
著者カナカトウ シュウイチ,ワシズ ツトム
出版地東京
出版者岩波書店
出版年2010.1
ページ数7,452p
大きさ20cm
各巻書名1972-1976
各巻書名カナセンキュウヒャクナナジュウニ センキュウヒャクナナジュウロク
内容紹介「非専門化の専門家になろうと志していた」加藤周一が、読み続け、書き続け、問い続けた70年の軌跡。5は1972年から、1976年までの著作全68編を収録。
NDC分類(8版) 918.68
NDC分類(8版)918.6
ISBN13978-4-00-028345-8
本文の言語jpn
書誌番号1109111291

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
音楽の思想
中国の屋根の反り
去年之雪今何処
死の見方・江戸時代と近代
富永仲基と石田梅岩
花の降る夜のなかで
超リアリズムまたは現実の多義性
斎藤茂吉全集賛
歓迎徂徠全集
『日本庶民文化史料集成』を歓迎する
鉄斎覚書
仏教美術の評価に資する
書巻を開き、古賢に逢ふ
論語読み
宗達の世界
福永武彦を論ず
推薦文(中村真一郎『この百年の小説』)
推薦文(筑摩書房版『近代日本思想大系』)
世阿弥の戦術または能楽論
内田義彦の「散策」について
「神は人也」または『古史通』の事
狂気のなかの正気または『リヤ王』の事
形式の発明または『渋江抽斎』の事
大和心または宣長の「遺言」の事
いざ往かん、君にさも似しかの国へ
「本歌取り」または『方丈記』の事
芸談または『夏に技冬に声』の事
批評についてまたは『吉田秀和全集』第一巻の事
ジャポングレまたは「フラングレ」の事
新井白石の世界
「人間性」についてまたは『デカルト流言語学』の事
顔で笑って心で泣いてまたは『随想録』第一巻第三八章の事
青春または『ひとりね』の事
大きさの話または『野生の思考』の事
女の解放運動または『正法眼蔵』(「礼拝得髄」)の事
怒る事の大切さまたは『金芝河詩集』の事
自然愛または『奥の細道』の事
祇柳随筆
亡命または『仕事日記』の事
言論の自由または『平民新聞』の事
小説の愉しみまたは『迷路』の事
天皇について
政権交代または『柳橋新誌』の事
神秘主義または『イスラーム思想史』の事
脱神秘化または『胆大小心録』の事
戦争または『フロイト著作集』の事
転向または『獄中贅語』の事
辞世または『狂文狂歌集』の事
多数専制または『自由論』の事
文学的周辺理論のためにまたは『枕草子』の事
文学の擁護
再びヴェトナム戦争についてまたは『くさびら』の事
方法の問題または『皮膚科学講義』の事
人間学または『状況第九』の事
土着文化または『万葉集』の事
子供の国
徳川治下の詩人たちまたは『詩人の庭』の事
天喪予または『論語』の事
偽善的であることの大切さまたは『ローマ帝国衰亡史』の事
酒は涙か溜息か
短詩

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