加藤 宏/編 -- 鼎書房 -- 2010.3 -- 910.29

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /910/29/74 1107229132 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル戦後・小説・沖縄
タイトルカナセンゴ ショウセツ オキナワ
副書名文学が語る「島」の現実
副書名カナブンガク ガ カタル シマ ノ ゲンジツ
著者 加藤 宏 /編, 武山 梅乗 /編  
著者カナカトウ ヒロシ,タケヤマ ウメノリ
出版地東京
出版者鼎書房
出版年2010.3
ページ数314p
大きさ20cm
内容紹介戦後という時間軸を設定し、主として沖縄作家によって綴られた小説の読解を通じて、独自の文学場としての「沖縄」を考察する。沖縄文学研究会の研究成果の中から作家論、小説論をテーマとするものを編集し、まとめた論考。
一般件名琉球文学
NDC分類(8版) 910.29
ISBN13978-4-907846-70-1
本文の言語jpn
書誌番号1109129052

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
雛の一撃 鈴木 智之/著
<沖縄>と自己のはざまで 武山 梅乗/著
『死の棘』ノート 松島 淨/著
幽霊に憑かれた<マチ> 松下 優一/著
再魔術化する世界と現代沖縄文学 塩月 亮子/著
始まろうとしない「戦後」の日々を 鈴木 智之/著
身体に刻み込まれた<沖縄戦> 与那覇 惠子/著
戦後沖縄文学における表象の継承と転換 加藤 宏/著

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