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統語論の新展開と日本語研究 貸出可

長谷川 信子／編 -- 開拓社 -- 2010.11 -- 815.1

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県立 書庫 /815/1/17 1107352955 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル統語論の新展開と日本語研究
タイトルカナトウゴロン ノ シンテンカイ ト ニホンゴ ケンキュウ
副書名命題を超えて
副書名カナメイダイ オ コエテ
著者 長谷川 信子 ／編  
著者カナハセガワ ノブコ
出版地東京
出版者開拓社
出版年2010.11
ページ数13,385p
大きさ22cm
内容紹介主題、取り立て、焦点、終助詞、かき混ぜなど、日本語には発話行為や情報構造とかかわる現象が豊富でかつ特徴的である。それらの現象を取り込みつつある統語論を検証し、今後の理論の発展の方向を探る。
一般件名日本語-構文論
NDC分類(8版) 815.1
ISBN13978-4-7589-2158-9
本文の言語jpn
書誌番号1109191858

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
文の機能と統語構造 長谷川 信子／著
CP領域からの空主語の認可 長谷川 信子／著
終助詞のカートグラフィー 遠藤 喜雄／著
日本語疑問文における補文標識の選択とCP領域の構造 桑原 和生／著
一致素性のある言語とない言語の統合 宮川 繁／著
とりたて詞の多重生起と併合関係 佐野 まさき／著
日本語におけるかき混ぜ規則・主題化と情報構造 青柳 宏／著
統語,情報構造,一般認知能力 奥 聡／著
日本語の焦点に関する主文現象 北川 善久／著
発話行為と対照主題 富岡 諭／著
節のLeft Periphery(左端部)構造の精緻化に向けて Luigi Rizzi／著

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