宇沢 弘文/編 -- 東京大学出版会 -- 2010.11 -- 517.5

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /517/5/14 1107315186 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル社会的共通資本としての川
タイトルカナシャカイテキ キョウツウ シホン ト シテ ノ カワ
著者 宇沢 弘文 /編, 大熊 孝 /編  
著者カナウザワ ヒロフミ,オオクマ タカシ
出版地東京
出版者東京大学出版会
出版年2010.11
ページ数10,436p
大きさ22cm
シリーズ名 Social Common Capital
シリーズ名カナソーシャル コモン キャピタル
内容紹介川は誰のものか。川とそれを取り巻く住民に正面から向き合ってきた研究者やジャーナリストらが、先人の知恵をふまえながら、「脱ダム」思想の意義を論じ、コモンズによる川の共有を説く。人と川との新しい付き合い方の提言。
一般件名治水
一般件名社会資本
NDC分類(8版) 517.5
ISBN13978-4-13-030251-7
本文の言語jpn
書誌番号1109192974

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
社会的共通資本としての川を考える 宇沢 弘文/著
20世紀の河川思想を振り返る 蔵治 光一郎/著
水利文明伝播のドラマ 茂木 愛一郎/著
都江堰と2300年の水利 石川 幹子/著
技術にも自治がある 大熊 孝/著
コモンズにはじまる信州ルネッサンス革命 宇沢 弘文/著
脱ダムから緑のダムへ 関 良基/著
吉野川第十堰と緑のダム 中根 周歩/著
宝としての球磨川・川辺川にダムはいらない 高橋 ユリカ/著
なぜダム建設は止まらないのか 岡田 幹治/著
八ツ場ダム中止への道のり 嶋津 暉之/著
自然としての川の社会性と歴史性 高橋 裕/著
川・魚・文化 小野 有五/著
淀川における河川行政の転換と独善 宮本 博司/著
地方分権 神野 直彦/著

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