森 直人/編 -- 河出書房新社 -- 2011.1 -- 778.04

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /778/04/472 1107590911 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトルゼロ年代+の映画
タイトルカナゼロネンダイ プラス ノ エイガ
副書名リアル、フェイク、ガチ、コスプレ
副書名カナリアル フェイク ガチ コスプレ
並列タイトル00's‐PLUS MOVIE:REAL FAKE HARDBALL COSTUME PLAY
著者 森 直人 /編, 品川 亮 /編, 木村 重樹 /編, 樋口 泰人 /[ほか著]  
著者カナモリ ナオト,シナガワ リョウ,キムラ シゲキ,ヒグチ ヤスヒト
出版地東京
出版者河出書房新社
出版年2011.1
ページ数189p
大きさ21cm
内容紹介あらゆる次元での二極化が進む映画。だがそこには「リアルへの志向」という共通の欲望があるのではないか。2000年からの10年間に発生した状況を把握・整理・考察し、「ゼロ年代+」の映画が進むべき方向を見定める。
一般件名映画
NDC分類(8版) 778.04
ISBN13978-4-309-27230-6
本文の言語jpn
書誌番号1109210950

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「ゼロ年代+」の映画を考える
「映画体験」をこじ開ける 樋口 泰人/述
映画は何をめざす!? 阿部 嘉昭/述
二一世紀映画の“死活問題” 黒沢 清/述
結局、映画のリアルはどうなるの? 森 直人/述
ゲームは映画を模倣し、映画はゲームを模倣する 藤田 直哉/著
二一世紀の「映画(的なもの)」について 渡邉 大輔/著
未公開映画抜きにゼロ年代の映画は語れるか? 桑原 あつし/著
ハリウッドにおけるゼロ年代ガールズ・ムーヴィーを完成させたもの 山崎 まどか/著
現代映画における「時間論的転回」について 北小路 隆志/著
ゼロ年代+の映画を考える158本 北小路 隆志/ほか著

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