設楽 博己/編 -- 同成社 -- 2011.5 -- 210.27

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /210/2/1895-3 1107446498 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル弥生時代の考古学
タイトルカナヤヨイ ジダイ ノ コウコガク
巻次3
著者 設楽 博己 /編, 藤尾 慎一郎 /編, 松木 武彦 /編  
著者カナシタラ ヒロミ,フジオ シンイチロウ,マツギ タケヒコ
出版地東京
出版者同成社
出版年2011.5
ページ数254p
大きさ26cm
各巻書名多様化する弥生文化
各巻書名カナタヨウカ スル ヤヨイ ブンカ
内容紹介今後の弥生時代研究の指標となる気鋭の諸論考を収録し、斬新な弥生時代像を提示するシリーズ。3は、弥生中期の自然環境、中期農耕集落の衰退と分裂、冊封体制への歩みなどについて考察する。
一般件名弥生式文化
一般件名遺跡・遺物-日本
NDC分類(8版) 210.2
ISBN13978-4-88621-528-4
本文の言語jpn
書誌番号1109248366

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
弥生中期という時代 設楽 博己/著
土地環境の変化 井上 智博/著
弥生時代の環境変動と弥生文化の拡大 辻 誠一郎/著
炭素14年の記録から見た自然環境 今村 峯雄/著
巨大環濠集落の成長とそれを支えたシステム 大久保 徹也/著
比較考古学からみた弥生巨大環濠集落の性格 中村 慎一/著
関東地方における巨大農耕集落の出現とその背景 石川 日出志/著
東北北部の農耕文化をどうとらえるか 高瀬 克範/著
倭国内の生産流通機構とその変化 寺前 直人/著
高地性集落と弥生中〜後期の社会変化 松木 武彦/著
畿内社会における首長の役割とその変化 三好 孝一/著
列島内各地における中期と後期の断絶 森岡 秀人/著
青銅器と鉄器普及の歴史的背景 石川 岳彦/著
甕棺と副葬品の変貌 常松 幹雄/著
金印と冊封体制 籾山 明/著

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