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日本の人類学 貸出可

山路 勝彦／編著 -- 関西学院大学出版会 -- 2011.8 -- 389.021

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県立 書庫 /389/1/60 1107679504 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル日本の人類学
タイトルカナニホン ノ ジンルイガク
副書名植民地主義、異文化研究、学術調査の歴史
副書名カナショクミンチ シュギ イブンカ ケンキュウ ガクジュツ チョウサ ノ レキシ
著者 山路 勝彦 ／編著  
著者カナヤマジ カツヒコ
出版地西宮
出版者関西学院大学出版会
出版年2011.8
ページ数774p
大きさ22cm
内容紹介国立民族学博物館での共同研究会「日本人類学史の研究」の成果をまとめる。「植民地における人類学」「異文化の記述と方法」などのテーマ別に論考文を収録。東京大学文化人類学の初代教授だった杉浦健一の遺稿講演集も掲載。
一般件名文化人類学-歴史
NDC分類(8版) 389.1
ISBN13978-4-86283-094-4
本文の言語jpn
書誌番号1109273505

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
日本人類学の歴史的展開 山路 勝彦／著
台湾原住民族研究の継承と展開 宮岡 真央子／著
植民地期朝鮮の日本人研究者の評価 朝倉 敏夫／著
朝鮮総督府調査資料と民族学 崔 吉城／著
南洋庁下の民族学的研究の展開 飯高 伸五／著
近代日本人類学とアイヌ/コロボックル人種表象 関口 由彦／著
土方久功は「文化の果」に何を見たか 三田 牧／著
馬淵東一と社会人類学 山路 勝彦／著
マルクス主義と日本の人類学 中生 勝美／著
モノを図化すること 角南 聡一郎／著
民族学から人類学へ 三尾 裕子／著
米国人人類学者への日本人研究者からの影響 谷口 陽子／著
東京大学文化人類学教室のアンデス考古学調査 関 雄二／著
探検と共同研究 田中 雅一／著
日本人類学と視覚的マスメディア 飯田 卓／著
「靖国問題」研究と文化人類学の可能性 波平 恵美子／著
講演記録 杉浦 健一／口述
講演原稿 杉浦 健一／口述
杉浦健一講演遺稿解題 堀江 俊一／著

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