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歴史としての3・11 貸出可

河出書房新社編集部／編 -- 河出書房新社 -- 2012.2 -- 104

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県立 書庫 /104//591 1107781738 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル歴史としての3・11
タイトルカナレキシ ト シテ ノ サン イチイチ
著者 河出書房新社編集部 ／編, 石牟礼 道子 ／[ほか著]  
著者カナカワデ ショボウ シンシャ,イシムレ ミチコ
出版地東京
出版者河出書房新社
出版年2012.2
ページ数207p
大きさ21cm
内容紹介3.11から1年、何が終わり、何がはじまりつつあるのか、そして激動の世界の中で震災と原発は何をつきつけているのか。石牟礼道子、藤原新也、中井久夫ら思索者たちがさまざまな課題を考察する。
一般件名哲学
NDC分類(8版) 104
ISBN13978-4-309-24582-9
本文の言語jpn
書誌番号1109322936

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
滅びと再生が始まる 石牟礼 道子／述
時おくれの情報と向き合って 中井 久夫／著
東日本大震災から何が変わったか考える 色川 大吉／著
脱原発の戦略とは何か 関 曠野／著
ガルゲン・フモール? 合田 正人／著
「しがみつく者たち」に 酒井 隆史／著
壊乱的社会的費用 渋谷 望／著
負債資本主義時代における黙示録と踊る死者のコモンズ マニュエル・ヤン／著
移行対象としての「地震鯰」と「見せかけの現実的なもの」の世界 樫村 愛子／著
風景のメルトダウン 富田 克也／述
福島のダブルバインド 神山 修一／著
二〇世紀型技術の終焉と新しい時代の環境の倫理 鬼頭 秀一／著
虚偽としての<原発-意志> 江川 隆男／著
徴と出来事 米虫 正巳／著
連帯する衒いなきダンディズムのほうへ、「まじめ」に 森 元斎／著
「学問の自由」について 近藤 和敬／著
放射能と情報戦争の乱気流の中で 高祖 岩三郎／著
反原発の社会戦争 『来たるべき蜂起』翻訳委員会／編

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