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検閲・メディア・文学 貸出可

鈴木 登美／編 -- 新曜社 -- 2012.3 -- 023.8

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県立 書庫 /023/8/34 1107697730 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル検閲・メディア・文学
タイトルカナケンエツ メディア ブンガク
副書名江戸から戦後まで
副書名カナエド カラ センゴ マデ
並列タイトルCensorship Media and Literary Culture in Japan:From Edo to Postwar
著者 鈴木 登美 ／編, 十重田 裕一 ／編, 堀 ひかり ／編, 宗像 和重 ／編  
著者カナスズキ トミ,トエダ ヒロカズ,ホリ ヒカリ,ムナカタ カズシゲ
出版地東京
出版者新曜社
出版年2012.3
ページ数191,191p
大きさ21cm
内容紹介いつ、なぜ、どんな法規や制度がつくられ、どんなメディアやジャンルが対象となったか。規制はどのように受け入れられ、抵抗されたか。文学や文化テクストの生成・受容空間における検閲の作用を多角的に探る。
一般件名検閲-歴史
NDC分類(8版) 023.8
ISBN13978-4-7885-1284-9
本文の言語jpn
書誌番号1109335278

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
検閲と検閲研究の射程 鈴木 登美／著
抑圧と抵抗の諸相 宗像 和重／著
江戸歌舞伎の検閲 埋忠 美沙／著
江戸後期戯作の検閲 佐藤 至子／著
浮世絵の検閲 サラ・E.トンプソン／著
明治期文学者とメディア規制の攻防 紅野 謙介／著
時鳥啼くなと申す人もあり ロバート・タック／著
内務省の検閲と第二次世界大戦前日本の出版文化 大日方 純夫／著
永井荷風「つゆのあとさき」の本文と検閲 中島 国彦／著
内務省とGHQ/SCAPの検閲と文学 十重田 裕一／著
事象としての検閲と幻想としての読書 アンヌ・バヤール=坂井／著
検閲、自己検閲の連続性 セシル・坂井／著
刑務所の中の言葉 ネイト・シャッキー／著
拡張する検閲「帝国」と「非合法」商品 高 榮蘭／著
二重化された両義性 クリスティーナ・イ／著
かいくぐることと自粛と 川崎 賢子／著
大衆メディア検閲研究 堀 ひかり／著
映画検閲と天皇イメージ 堀 ひかり／著
振り子の揺れ シャラリン・オルバー／著
ローマ字化勧告をめぐる「誤解」 塩野 加織／著
純血への頌歌 マーリン・J.メイヨ／著
坂口安吾と「チャタレイ裁判」 時野谷 ゆり／著

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