高倉 洋彰/著 -- 中国書店 -- 2014.1 -- 210.025

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /210/2/2277 1108070871 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル行動する考古学
タイトルカナコウドウ スル コウコガク
著者 高倉 洋彰 /著  
著者カナタカクラ ヒロアキ
出版地福岡
出版者中国書店
出版年2014.1
ページ数359p
大きさ22cm
内容紹介韓国・中国を中心とする国際交流、九州国立博物館の誘致、大学博物館の運営、聖嶽洞窟遺跡事件、紙踏絵の研究など、著者独自の多彩で広範な“見聞考古学”の成果をまとめる。
個人件名高倉 洋彰
一般件名考古学-日本
NDC分類(8版) 210.2
ISBN13978-4-903316-36-9
本文の言語jpn
書誌番号1111024091

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
国際化の遺跡 15-16
国際交流の精華・弥生文化 16-32
オウの誕生 32-41
国際文化学のなかの考古学 41-46
碣石宮と徐福 47-51
兎は月で餅をつく 51-54
寧波をさわがす日本人 55-56
南方世界との交流の門戸としての琉球 57-70
旅・ヒラメキ・苦吟 73-77
赤飯と赤酒 78-84
魔除けの鏡 84-87
中国・中原の古代を旅して 87-96
慶州で大宰府を考える 96-110
観世音寺の創建期について 113-123
観世音寺戒壇と延暦寺戒壇 123-127
馬頭観世音菩薩の慈悲と忿怒 127-129
中世観世音寺の隆盛と衰退 129-147
観世音寺宝蔵 147-148
ミュージアム・グッズの楽しみ 151-155
これからの博物館像とは 155-158
博物館のある街の景観 158-160
二つの国立博物館の誕生 160-164
『ミュージアム九州』に集った研究者たち 165-175
九州国立博物館開館一年に思う 175-177
大学博物館への期待 181-215
大学の知性の象徴・大学博物館 215-220
西南学院大学博物館設置の意義 220-224
ふたりの大人 227-228
九州の考古学と賀川光夫先生 228-254
聖嶽洞窟遺跡に関する問題の所在と検証 254-274
景教僧文青磁壺 277-278
踏絵の一形態 279-312
交差年代決定法による弥生時代中期・後期の実年代 315-346
博多の夜は屋台で飲もう 346-356

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