高倉 洋彰/編 -- 中国書店 -- 2014.4 -- 210.025

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /210/2/2287-2 1108082698 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル東アジア古文化論攷
タイトルカナヒガシアジア コブンカ ロンコウ
巻次Part2
著者 高倉 洋彰 /編  
著者カナタカクラ ヒロアキ
出版地福岡
出版者中国書店
出版年2014.4
ページ数605p
大きさ26cm
一般件名考古学-日本
NDC分類(8版) 210.2
本文の言語jpn
書誌番号1111044710

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
房総半島における縄文時代の遺体毀損事例 石川/健/著 9-27
福岡市西新周辺の遺跡調査から見た地形形成環境 磯/望/著 28-37
九州北部の弥生時代中・後期の墳墓標石 坂本/嘉弘/著 38-55
弥生時代列状墓と親族組織 田中/良之/著 56-66
弥生時代石器研究の現状と課題 禰冝田/佳男/著 67-82
北部九州における石庖丁の生産と流通 能登原/孝道/著 83-102
弥生時代の掘立柱建物 中尾/祐太/著 103-123
弥生時代中期から後期における高松平野の集落動態 渡邊/誠/著 124-143
中九州における弥生後期集落の変遷 福田/匡朗/著 144-153
関東地方における弥生時代小形【ボウ】製鏡について 田尻/義了/著 154-166
南九州における古墳時代のムラと墓 池畑/耕一/著 167-182
古墳時代片流れ造り建物についての一試考 森本/徹/著 183-196
古墳時代から奈良時代の集落と首長制 重藤/輝行/著 197-216
杵築市小熊山古墳出土埴輪の胎土分析とその解釈 大西/智和/著 217-235
井辺八幡山古墳出土の力士埴輪の再検討 冨加見/泰彦/著 236-247
ダンワラ古墳出土金銀錯嵌珠龍文鉄鏡の基礎的研究 河野/一隆/著 248-267
磯間岩陰遺跡出土人骨にみられる親族関係 舟橋/京子/著 268-278
5世紀の倭王権 西川/寿勝/著 279-292
日本における初現期須恵器の始原と生産背景 朴/廣春/著 293-313
ミヤケの考古学的研究のための予備的検討 岩永/省三/著 314-331
沖ノ島国家型祭祀開始の契機とその背景 宇野/愼敏/著 332-343
怡土城について 瓜生/秀文/著 344-354
神亀・天平の計帳歴名に見える戸口変動 坂上/康俊/著 355-364
竪穴建物とカマド 渡邉/隆行/著 365-384
古代山城の倉庫群の形成について 赤司/善彦/著 385-405
その遺跡はもともと完成していたのか 亀田/修一/著 406-417
箸の痕跡 小田/裕樹/著 418-427
九州で平瓦一枚作りが普及しなかった理由 上角/智希/著 428-441
観世音寺式伽藍配置と大寺 貞清/世里/著 442-455
付属官衙からみた国府の変容 神保/公久/著 456-471
奈良時代における山水楼閣の遺跡 福岡/澄男/著 472-483
由布岳の性空上人 吉田/扶希子/著 487-506
「天文年造/製」銘小皿小考 木村/幾多郎/著 507-529
離島の織豊系城郭群 中山/圭/著 530-549
浦上村キリシタン改心者墓石の意義 安高/啓明/著 550-564
鋳造技術からみた芦屋釡の相対的編年 新郷/英弘/著 565-582
宗像の狛犬 石山/勲/著 583-593
18世紀末の薩摩焼生産の様相 渡辺/芳郎/著 594-605

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