スタジオジブリ/編 -- 文藝春秋 -- 2014.6 -- 778.77

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /778/77/140-16 1108599442 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル借りぐらしのアリエッティ
タイトルカナカリグラシ ノ アリエッティ
著者 スタジオジブリ /編, 文春文庫 /編  
著者カナスタジオ ジブリ,ブンゲイ シュンジュウ
出版地東京
出版者文藝春秋
出版年2014.6
ページ数236p
大きさ16cm
シリーズ名 文春ジブリ文庫
シリーズ名カナブンシュン ジブリ ブンコ
シリーズ巻次G-1-16
シリーズ名 文春ジブリ文庫
シリーズ名カナジブリ ノ キョウカショ
シリーズ巻次16
内容紹介米林宏昌の初監督作品「借りぐらしのアリエッティ」。小人の少女と人間の少年との出会いが紡ぐ物語の背景を、梨木香歩、小林紀晴らが読み解く。ほか、宮崎駿による企画書、美麗な世界を創り上げたスタッフ陣の証言なども収録。
一般件名アニメーション
NDC分類(8版) 778.77
ISBN13978-4-16-812015-2
本文の言語jpn
書誌番号1111058738

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「ほろびゆくもの」の行方 梨木/香歩/ナビゲーター 8-21
スタジオジブリ物語『借りぐらしのアリエッティ』編 25-35
宮崎駿の「経営計画」と麻呂こと米林宏昌の「現実主義」 鈴木/敏夫/著 36-53
長編アニメーション企画「小さなアリエッティ」80分 宮崎/駿/著 54-59
翔から見た世界の違いをうまく絵にできれば面白いものになるんじゃないかと思った 米林/宏昌/著 63-78
アリエッティと翔の対比はカットによってまちまちなんです。面白ければ厳密じゃなくてもいいやと 賀川/愛/著 79-87
人間と小人の世界の違いを美術にも反映させました 武重/洋二/著 88-93
スケール感と生活感を両立させるのがテーマでした 吉田/昇/著 94-98
Art of Arrietty 99-122
映像をそれらしく見せるための仕込みは相当やらないと画面は成立しないんです 奥井/敦/著 123-127
宮崎さんは翔の気持ちになりきってセリフを考えていました 丹羽/圭子/著 128-134
志田未来・神木隆之介スペシャルインタビュー 志田/未来/述 135-141
『床下の小人たち』が時代のヒントになると思った 宮崎/駿/著 142-146
アリエッティの世界を体感 種田/陽平/インタビュー 147-155
『借りぐらしのアリエッティ』の秘密 156-168
目の前の続き、未来の危うさ 小林/紀晴/著 171-179
「ささやかな物の中に、命や精霊が宿っていると考える文化」の歌 松山/晋也/著 180-191
原作で読み解く『アリエッティ』の世界 井村/君江/著 192-201
愛すべき佳作 小林/信彦/著 202-207
『借りぐらしのアリエッティ』解題 大塚/英志/著 208-229

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