安在 邦夫/編著 -- 梓出版社 -- 2016.2 -- 210.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /288/41/248 1108742271 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル明治期の天皇と宮廷
タイトルカナメイジキ ノ テンノウ ト キュウテイ
著者 安在 邦夫 /編著, 真辺 将之 /編著, 荒船 俊太郎 /編著  
著者カナアンザイ クニオ,マナベ マサユキ,アラフネ シュンタロウ
出版地松戸
出版者梓出版社
出版年2016.2
ページ数6,422p
大きさ22cm
内容紹介明治期の天皇と宮廷を、内・外・側面から捉え返した多種多様な論文を収録。明治時代における天皇の役割を多方面から検討し、天皇の政治性、皇室外交、女性天皇論議など現代の「象徴天皇制」が抱える諸問題の起源を探る。
一般件名日本-歴史-明治時代
一般件名天皇制-歴史
NDC分類(8版) 210.6
NDC分類(8版)288.41
ISBN13978-4-87262-113-6
本文の言語jpn
書誌番号1111232587

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
近年の天皇・宮中研究と本書所収論文の位置 荒船/俊太郎/著 11-23
桂園時代の政治と明治天皇 勝田/政治/著 27-56
対外問題・対外政策と明治天皇 大日方/純夫/著 57-100
近代日本における皇室外交儀礼の形成過程 真辺/美佐/著 101-141
三条実美没後の徳大寺実則 荒船/俊太郎/著 145-264
桂内府論 山本/悠三/著 265-287
「受爵」をめぐる板垣退助の言動と華族認識 安在/邦夫/著 291-323
大隈重信の天皇論 真辺/将之/著 324-383
明治前期における女性天皇構想の形成 福井/淳/著 384-411

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