高野 正夫/著 -- 春風社 -- 2016.2 -- 931.7

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /931//543 1108742093 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトルフィリップ・ラーキン
タイトルカナフィリップ ラーキン
副書名愛と詩の生涯
副書名カナアイ ト シ ノ ショウガイ
並列タイトルPhilip Larkin
著者 高野 正夫 /著  
著者カナタカノ マサオ
出版地横浜
出版者春風社
出版年2016.2
ページ数277,10p
大きさ20cm
書誌年譜年表ラーキン主要参考文献:p263~269
内容紹介「英国の最も偉大な戦後の詩人」の想像力の源泉とは? 「モニカへの書簡集」も参照しつつ、女性関係、ピーターラビットへの執着、イェイツからの影響など、これまでにない視点から詩人ラーキンの姿を明らかにする。
個人件名Larkin,Philip
NDC分類(8版) 931
ISBN13978-4-86110-477-0
本文の言語jpn
書誌番号1111235746

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
人生と自己愛 9-29
交際と社会、批評と詩との関わり 31-53
結婚と妻 55-69
『北航船』に見られるW・B・イェイツの影響 73-101
詩人と亡霊との関わり 103-118
「気高い生者」と「気高い死者」 119-145
ラーキン没後のイギリス演劇界に見られる関心と評価 149-171
悲しい家とモニカ・ジョーンズ 173-205
ナーサリーライムとの関わり 209-225
モニカ・ジョーンズへの手紙に見られるピーターラビットへの愛着 227-245
「おとぎ話」と「もしも彼女が」に見られるナーサリーライムの要素 247-261

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