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    長尾和宏
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ドイツ法研究 貸出可

広渡 清吾／著 -- 日本評論社 -- 2016.6 -- 322.934

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県立 書庫 /322/934/8 1108768100 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトルドイツ法研究
タイトルカナドイツホウ ケンキュウ
副書名歴史・現状・比較
副書名カナレキシ ゲンジョウ ヒカク
著者 広渡 清吾 ／著  
著者カナヒロワタリ セイゴ
出版地東京
出版者日本評論社
出版年2016.6
ページ数21,552p
大きさ22cm
内容紹介著者の主要研究テーマであるドイツ法について、1990年代以降の論文を収録。ナチス法研究、外国人問題と外国人法、性別をめぐる法制度、現代の日本とドイツの法と社会の比較、土地法・都市法研究などをとりあげる。
一般件名法律-ドイツ
NDC分類(8版) 322.934
ISBN13978-4-535-52177-3
本文の言語jpn
書誌番号1111263684

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ナチス私法学の構図 1-54
ウェーバーの「法の形式的合理性」概念の位置 55-100
国籍・市民権・民族所属性 101-153
ナチス法研究覚書 155-183
ナチス司法点描 185-212
ドイツにおける「統合」問題 213-230
ドイツ民法典第1条の含蓄 231-240
法制度としての性別 241-255
国際移住の法システム 257-287
ナチズムと近代・近代法 289-311
日本社会の法化 313-343
氏名法について 345-369
国家と家族 370-380
ドイツにおける戦後責任と戦後補償 381-413
憲法と戦後責任 414-427
ドイツにおける都市法制の形成過程 429-460
ドイツにおける都市法の論理と歴史的発展 461-508
ナチス民族法典の所有権規定 509-530

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