資料詳細

徽宗『大観茶論』の研究貸出可

熊倉功夫／編 -- 宮帯出版社 -- 2017.3 -- 791

所蔵

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所蔵館	所蔵場所	請求記号	資料コード	資料区分	帯出区分	状態
県立	書庫	/791//233	1109012918	一般		在架

タイトル	徽宗『大観茶論』の研究
タイトルカナ	キソウタイカンチャロンノケンキュウ
著者	熊倉功夫／編, 程啓坤／編
著者カナ	クマクライサオ,テイケイコン
出版地	京都
出版者	宮帯出版社
出版年	2017.3
ページ数	272p
大きさ	19cm
シリーズ名	世界茶文化学術研究叢書
シリーズ名カナ	セカイチャブンカガクジュツケンキュウソウショ
シリーズ巻次	3
書誌年譜年表	徽宗略年譜:p270～272
内容紹介	栄西が日本に中国茶の情報をもたらす1世紀前に出された徽宗の勅作とされる「大観茶論」。宋の喫茶文化を知る必須文献である同書の内容とその影響を論じ、宋代の茶文化について考察する。史料として原文も収録。
個人件名	徽宗
一般件名	大観茶論
NDC分類(8版)	791
ISBN13	978-4-8016-0063-8
本文の言語	jpn
書誌番号	1111337577

タイトル	著者名	ページ
徽宗と『大観茶論』	熊倉/功夫／著	11-20
『大観茶論』の白茶	中村/順行／著	23-47
『大観茶論』における「白茶」と「点茶」に対する理解	程/啓坤／著	49-80
趙佶『大観茶論』の歴史的影響	沈/冬梅／著	81-99
「点茶」の語誌-その起源と変遷	高橋/忠彦／著	103-139
「撃払する」茶の流行と茶筅	中村/羊一郎／著	141-160
宋・遼・金の朝廷茶礼	関/剣平／著	161-185
蘇軾にみる茶詞の基本詞法の成立について	黄/傑／著	187-205
宋代周辺諸国及び海外市場における茶葉流通及び管理について	陶/徳臣／著	207-252
『大観茶論』(宛委山堂本『重較説郛』所収)原文	徽宗／著	255-269

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