平良 敬一/著 -- 風土社 -- 2017.5 -- 520.4

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /520/4/375 1109025637 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル機能主義を超えるもの
タイトルカナキノウ シュギ オ コエル モノ
副書名平良敬一建築論集
副書名カナタイラ ケイイチ ケンチク ロンシュウ
著者 平良 敬一 /著  
著者カナタイラ ケイイチ
出版地東京
出版者風土社
出版年2017.5
ページ数287p
大きさ22cm
内容紹介近代建築が置き去りにしてきたもの、現代建築が見失っていることへ投げかけられた提言とは。建築ジャーナリズムに携わって間もなく70年になる著者が、自ら主宰した数々の建築雑誌に綴ってきた著述の中から18編を精選。
一般件名建築
NDC分類(8版) 520.4
ISBN13978-4-86390-043-1
本文の言語jpn
書誌番号1111346817

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
家をつくることの「地域性」 8-11
木造住宅:その可能性に向けて 12-14
南島・沖縄の建築文化 15-16
北国の住まい 17-18
機能主義を超える論理と倫理を求めて 20-95
地域共同体への現代の視座 伊藤/ていじ/鼎談 96-122
都市計画批判の哲学へ 123-130
雑誌『住宅建築』創刊にあたって 132-133
もう一つの前線 134-148
<住み家>への権利 149-161
「空間論」から「場所論」へ 162-168
戦後史の記憶から浮かび上がるキーワードは、技能の復権である 169-182
都市と田園の新しい地平 184-200
非都市化への革命 201-204
不連続における成功と失敗 206-218
メタボリズムの新たなる展開 219-234
《根源的世界》への志向 235-245
前川國男における日本的感性 246-266
戦後建築ジャーナリズムとともに歩む 267-284

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