上尾 真道/編著 -- 晃洋書房 -- 2017.6 -- 146.1

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /146/1/477 1109051338 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル発達障害の時代とラカン派精神分析
タイトルカナハッタツ ショウガイ ノ ジダイ ト ラカンハ セイシン ブンセキ
副書名<開かれ>としての自閉をめぐって
副書名カナヒラカレ ト シテ ノ ジヘイ オ メグッテ
著者 上尾 真道 /編著, 牧瀬 英幹 /編著  
著者カナウエオ マサミチ,マキセ ヒデモト
出版地京都
出版者晃洋書房
出版年2017.6
ページ数7,260,20p
大きさ20cm
書誌年譜年表文献:巻末p8~20
内容紹介ラカン派精神分析を手掛かりに、臨床現場からの視点と思想史的視点の両面から、現代の臨床-倫理を模索。困難を抱えつつも発達障害がすでに他者へ「開かれてある」ととらえ、「心」の見方について再考する。
個人件名Lacan,Jacques
一般件名精神分析
一般件名発達障害
NDC分類(8版) 146.1
ISBN13978-4-7710-2900-2
本文の言語jpn
書誌番号1111360124

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
「発達障害」の問題圏 上尾/真道/著 2-28
発達障害における「生」と「死」の問い 牧瀬/英幹/著 34-66
学校×発達障害×精神分析 丸山/明/著 67-97
ベルギーのラカン派による施設での臨床について 池田/真典/著 102-129
ラカン派精神分析における自閉症論 松本/卓也/著 130-162
言語に棲まうものと知 河野/一紀/著 163-191
とぎれとぎれに結びつく 渋谷/亮/著 196-226
可能的なものの技法 小倉/拓也/著 227-256

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