モーリス・ブランショ/著 -- 筑摩書房 -- 2017.11 -- 954.7

  • 総合評価
    5段階評価の0.0
    (0)
  • レビュー
    0

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /954//221-3 1109351272 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル終わりなき対話
タイトルカナオワリ ナキ タイワ
巻次3
著者 モーリス・ブランショ /著  
著者カナブランショ モーリス
著者の原綴Blanchot Maurice
出版地東京
出版者筑摩書房
出版年2017.11
ページ数350p
大きさ22cm
各巻書名書物の不在(中性的なもの、断片的なもの)
各巻書名カナショモツ ノ フザイ チュウセイテキ ナ モノ ダンペンテキ ナ モノ
各巻著者湯浅 博雄/訳,岩野 卓司/訳,郷原 佳以/訳,西山 達也/訳,安原 伸一朗/訳
各巻著者カナユアサ ヒロオ,イワノ タクジ,ゴウハラ カイ,ニシヤマ タツヤ,ヤスハラ シンイチロウ
翻訳原書名注記原タイトル:L'entretien infini
内容紹介文学、批評、哲学とは、何をなすべきものなのか。そもそもそれらを語るための言語活動とはいかにして可能なのか? 戦後フランスを代表する作家の評論集。3は、文学が切り開くものを考察した18編の論考とテクストを収録。
NDC分類(8版) 954
ISBN13978-4-480-77553-5
本文の言語jpn
書誌番号1111399834

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
最後の作品 9-25
残酷な詩的理性 26-34
ルネ・シャールと中性的なものの思考 35-49
断片の言葉 50-60
忘れがちの記憶 61-68
夜のように広々とした 69-83
言葉は長々と歩まねばならない 84-93
ヴィトゲンシュタインの問題 94-107
バラはバラであり… 108-116
アルス・ノーヴァ 117-126
アテネーウム 127-141
異化効果 142-154
英雄の終焉 155-175
語りの声 176-190
木の橋 191-207
もう一度、文学 208-223
賭ける明日 224-248
書物の不在 249-271

レビュー一覧

レビューが登録されていません。