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セキュリティ・ガヴァナンス論の脱西欧化と再構築 貸出可

足立 研幾／編著 -- ミネルヴァ書房 -- 2018.1 -- 319.8

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県立 書庫 /319/8/910 1108884497 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトルセキュリティ・ガヴァナンス論の脱西欧化と再構築
タイトルカナセキュリティ ガヴァナンスロン ノ ダツ セイオウカ ト サイコウチク
著者 足立 研幾 ／編著  
著者カナアダチ ケンキ
出版地京都
出版者ミネルヴァ書房
出版年2018.1
ページ数7,297p
大きさ22cm
シリーズ名 MINERVA人文・社会科学叢書
シリーズ名カナミネルヴァ ジンブン シャカイ カガク ソウショ
シリーズ巻次223
内容紹介非政府主体との協働の実態と可能性とは。西欧諸国のみを念頭に構築されてきた「セキュリティ・ガヴァナンス」概念を非西欧社会の事例分析を踏まえて再構築することで、新たな理論的地平を拓き、実務面にも重要な知見を示す。
一般件名安全保障
NDC分類(8版) 319.8
ISBN13978-4-623-07953-7
本文の言語jpn
書誌番号1111413472

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
セキュリティ・ガヴァナンス論の現状と課題 足立/研幾／著 1-20
シエラレオネにみる「民主主義」が作り出した協調行動 岡野/英之／著 23-47
テロ対策と両立する「領土的一体性」に挑むマリ 山根/達郎／著 49-74
旧ユーゴスラヴィア諸国にみるアクター間の同床異夢 中内/政貴／著 77-99
モザイク化するアフガニスタンをめぐる安全保障論の再考 工藤/正樹／著 101-126
分断がもたらすイラクの不確実な安定の促進 山尾/大／著 127-150
スリランカ内戦における安全保障と人権の相克 佐々木/葉月／著 153-175
フィリピンの紛争と再編される安全保障の協働関係 山根/健至／著 177-203
シリア内戦において「消極的平和」を模索するトルコ 今井/宏平／著 205-229
コロンビア麻薬戦争における政府と外部アクターの協働 福海/さやか／著 231-259
セキュリティ・ガヴァナンス論の新地平 足立/研幾／著 261-289

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