水俣フォーラム/編 -- 岩波書店 -- 2018.4 -- 493.152

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 医療看護 /493/152/92 1108955069 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル水俣から
タイトルカナミナマタ カラ
副書名寄り添って語る
副書名カナヨリソッテ カタル
著者 水俣フォーラム /編, 石牟礼 道子 /[ほか述]  
著者カナミナマタ フォーラム,イシムレ ミチコ
出版地東京
出版者岩波書店
出版年2018.4
ページ数204p
大きさ19cm
内容紹介人びとはいかにして水俣病の実相を明らかにしていったのか。発病の記憶、医学的な解明、共同体と差別の歴史、企業や政府への闘い、魂の深い日常など、当事者の声を紹介する。水俣病記念講演会等から選択した11講演を収録。
一般件名水俣病
NDC分類(8版) 493.152
ISBN13978-4-00-024886-0
本文の言語jpn
書誌番号1111437797

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
まぼろしのえにし 石牟礼/道子/著
まなざしだけでも患者さんに 石牟礼/道子/述 1-6
私たち一家を襲った恐ろしい公害病 浜元/二徳/述 7-24
亡き人びとの声を伝えたい 吉永/理巳子/述 25-36
水俣病は人類の宝 原田/正純/述 37-53
世界の公害、日本の水俣病 宇井/純/述 55-72
私の水俣映画遍歴三七年 土本/典昭/述 73-93
水俣病と地域社会 丸山/定巳/述 95-109
水俣病事件は解明されたのか 富樫/貞夫/述 111-125
「水俣病を告発する会」の日々 松岡/洋之助/述 127-142
水俣の分断と重層する共同体 色川/大吉/述 143-167
形見の声 石牟礼/道子/述 169-192

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