鶴間 和幸/編 -- 汲古書院 -- 2018.2 -- 645.2

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 書庫 /645/2/47 1108944230 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル馬が語る古代東アジア世界史
タイトルカナウマ ガ カタル コダイ ヒガシアジア セカイシ
著者 鶴間 和幸 /編, 村松 弘一 /編  
著者カナツルマ カズユキ,ムラマツ コウイチ
出版地東京
出版者汲古書院
出版年2018.2
ページ数6,418,3p
大きさ22cm
内容紹介東アジアの環境のなかで馬はどのように利用され、生産され、供給されたのか。「中国の四輪馬車」「「生きた礼器」としての馬」「漢代の関所における馬の通行規制とその実態」など、馬と人間の関係性を考える15の論文を収録。
一般件名うま(馬)-歴史
一般件名アジア(東部)-歴史
NDC分類(8版) 645.2
ISBN13978-4-7629-6607-1
本文の言語jpn
書誌番号1111445078

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
車の起源と発展 林/俊雄/著 3-38
中国の四輪馬車 濱川/栄/著 39-66
秦始皇帝陵出土銅車馬に見る馬の制御システム 鶴間/和幸/述 67-91
中国古代の馬の管理と漢代墓葬装飾 菅野/恵美/著 93-114
「生きた礼器」としての馬 久慈/大介/著 115-142
秦国の馬匹生産 菊地/大樹/著 143-169
秦漢時代関中平原・黄土高原の環境と馬 村松/弘一/著 171-198
漢代の関所における馬の通行規制とその実態 青木/俊介/著 199-238
新羅の馬と牧場 李/相勲/述 239-259
北朝後期の軍馬供給 吉田/愛/著 261-295
唐前半期における馬の域外調達 福島/恵/著 297-326
唐代・日本古代の馬と交通制度 河野/保博/著 327-357
唐代の朝貢品・回賜品に見る馬 河野/剛彦/著 359-383
南宋臨安における馬の利用 原/瑠美/著 385-406
ウマが持つ生物学的な特徴 川嶋/舟/著 407-415

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