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文学研究の窓をあける 貸出可

石井 正己／編 -- 笠間書院 -- 2018.8 -- 910.4

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県立 書庫 /910/4/316 1108976253 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル文学研究の窓をあける
タイトルカナブンガク ケンキュウ ノ マド オ アケル
副書名物語・説話・軍記・和歌
副書名カナモノガタリ セツワ グンキ ワカ
著者 石井 正己 ／編, 錦 仁 ／編  
著者カナイシイ マサミ,ニシキ ヒトシ
出版地東京
出版者笠間書院
出版年2018.8
ページ数13,276p
大きさ21cm
内容紹介今、文学を研究するとはどういうことなのか。いかなる意義があるのか。7人の研究者がこれまでの研究史と現在の研究状況に向き合いながら討論する。2016～2017年開催のフォーラムの記録。
一般件名日本文学
NDC分類(8版) 910.4
ISBN13978-4-305-70864-9
本文の言語jpn
書誌番号1111464447

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
洪水神話と『源氏物語』 石井/正己／述 2-23
東アジア文学研究の未来に向けて 小峯/和明／述 24-60
古態論のさきには 松尾/葦江／述 61-87
和歌の帝国 錦/仁／述 88-116
東アジア説話研究における『遺老説伝』 金/容儀／述 118-143
韓国における日本古典文学の翻訳 李/市埈／述 144-162
『平家物語』に見られる馬の文学的象徴性 セリンジャー・ワイジャンティ／述 163-185
文学研究に未来はあるか 小峯/和明／パネリスト 188-270

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