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安田 純平/著 -- 集英社 -- 2019.8 -- 070.16

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 新書書庫 /070/16/118 1109750192 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル自己検証・危険地報道
タイトルカナジコ ケンショウ キケンチ ホウドウ
著者 安田 純平 /著, 危険地報道を考えるジャーナリストの会 /著  
著者カナヤスダ ジュンペイ,キケンチ ホウドウ オ カンガエル ジャーナリスト ノ カイ
出版地東京
出版者集英社
出版年2019.8
ページ数247p
大きさ18cm
シリーズ名 集英社新書
シリーズ名カナシュウエイシャ シンショ
シリーズ巻次0989
内容紹介シリアで3年4カ月拘束された安田純平。彼と彼の救出をめぐり苦悩したジャーナリスト達が、危険地報道をめぐる課題について本音で討議し自己検証。安田本人によるアフガニスタンからシリアに至る取材活動の総括も収録する。
一般件名ジャーナリスト
一般件名取材
一般件名国際紛争
NDC分類(8版) 070.16
ISBN13978-4-08-721089-7
本文の言語jpn
書誌番号1111554897

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
なぜジャーナリストは危険地を取材するのか 土井 敏邦/著 11-21
私は危険地をどのような方法で取材してきたか 安田 純平/述 23-70
自己検証・安田純平さん拘束事件と危険地報道 安田 純平/述 71-173
外国人記者が見た「安田純平さん拘束事件」 フィリップ・メスメール/述 175-193
虚偽情報に振り回された3年4カ月 川上 泰徳/著 196-204
危険地取材をめぐる三つの危機 石丸 次郎/著 205-215
ジャーナリストと市民との「溝」をどう埋めるのか 高橋 弘司/著 216-225
フリーランスが危険地で犠牲になりがちな日本って、おかしい。そこから世界を考えたい 五十嵐 浩司/著 226-234
ほんとうに「救出手段」はないのか 綿井 健陽/著 235-247

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