島村 幸一/編 -- 勉誠出版 -- 2020.3 -- 219.905

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /219/905/1 1109723979 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトル琉球船漂着者の「聞書」世界
タイトルカナリュウキュウセン ヒョウチャクシャ ノ キキガキ セカイ
副書名『大島筆記』翻刻と研究
副書名カナオオシマ ヒッキ ホンコク ト ケンキュウ
著者 島村 幸一 /編  
著者カナシマムラ コウイチ
出版地東京
出版者勉誠出版
出版年2020.3
ページ数8,458p
大きさ22cm
シリーズ名 叢書・沖縄を知る
シリーズ名カナソウショ オキナワ オ シル
シリーズ責任表示法政大学沖縄文化研究所/監修
シリーズ責任表示カナホウセイ ダイガク オキナワ ブンカ ケンキュウジョ
内容紹介宝暦12年(1762)、琉球船が土佐へ漂着した。土佐藩の儒者が乗船していた琉球人から聞き書きをとり、まとめた「大島筆記」を翻刻。貴重資料「琉球船漂恙記」なども掲載し、研究編として論考6編も収載する。
個人件名戸部 愿山
一般件名大島筆記
NDC分類(8版) 219.9
ISBN13978-4-585-29197-8
本文の言語jpn
書誌番号1111607933

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
大島筆記 [戸部 愿山/著] 3-155
琉球船漂恙記 157-167
韓川筆話<抄> 168-174
琉球人話 175-195
宝暦十二年琉球国船漂着記録『大島筆記』諸本について 横山 學/著 199-239
土佐国漂着の琉球船「聞書」資料の世界 島村 幸一/著 241-314
琉球人の唐旅見聞談について 真栄平 房昭/著 315-347
近世における琉球人の日本漂着 屋良 健一郎/著 349-372
『大島筆記』をめぐる唐手の「伝来」に関する一考察 嘉手苅 徹/著 373-413
『大島筆記』に配された琉球語 橋尾 直和/著 415-451

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