宮内 悠介/著 -- 幻冬舎 -- 2022.1 -- 913.6

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /F/ミ226/17 1109978676 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトルかくして彼女は宴で語る
タイトルカナカクシテ カノジョ ワ ウタゲ デ カタル
副書名明治耽美派推理帖
副書名カナメイジ タンビハ スイリチョウ
著者 宮内 悠介 /著  
著者カナミヤウチ ユウスケ
出版地東京
出版者幻冬舎
出版年2022.1
ページ数312p
大きさ20cm
内容細目注記内容:菊人形遺聞 浅草十二階の眺め さる華族の屋敷にて 観覧車とイルミネーション ニコライ堂の鐘 未来からの鳥
内容紹介明治末期に実在した若き芸術家たちのサロン「パンの会」。隅田川沿いの料理店で木下杢太郎、北原白秋、石川啄木らが繰り広げる推理合戦に、謎めいた女中・あやのも加わって-。『小説幻冬』連載を改題、加筆・修正し単行本化。
ISBN13978-4-344-03899-8
本文の言語jpn
書誌番号1111761206

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