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西川 芳昭/編著 -- 農山漁村文化協会 -- 2022.1 -- 615.23

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /615/23/17 1110128350 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトルタネとヒト
タイトルカナタネ ト ヒト
副書名生物文化多様性の視点から
副書名カナセイブツ ブンカ タヨウセイ ノ シテン カラ
著者 西川 芳昭 /編著, 宇根 豊 /[著], 小林 邦彦 /[著], 河合 史子 /[著], 広田 勲 /[著], 大和田 興 /[著], 山根 京子 /[著], 長嶋 麻美 /[著], 渡邉 和男 /[著], 河瀬 眞琴 /[著], Ohm Mar Saw /[著], 入江 憲治 /[著], 冨吉 満之 /[著], Bimal Dulal /[著], 吉田 雅之 /[著], 坂本 清彦 /[著], 岡田 ちから /[著], 田村 典江 /[著]  
著者カナニシカワ ヨシアキ,ウネ ユタカ,コバヤシ クニヒコ,カワイ アヤコ,ヒロタ イサオ,オオワダ ヒラク,ヤマネ キョウコ,ナガシマ マミ,ワタナベ カズオ,カワセ マコト,オーム・マー・ソー,イリエ ケンジ,トミヨシ ミツユキ,デュラル B.,ヨシダ マサユキ,サカモト キヨヒコ,オカダ チカラ,タムラ ノリエ
出版地東京
出版者農山漁村文化協会
出版年2022.1
ページ数267p
大きさ21cm
内容紹介種子をめぐる複雑な現実に光をあて、小農・家族農の生き方や感覚を重視し、生物文化多様性の視点から、タネとヒトとの持続的な関係を提言。また、種子に関する概念・用語・制度についても整理し、その統合化と再定義も行う。
一般件名種子
一般件名生物多様性
ISBN13978-4-540-21156-0
本文の言語jpn
書誌番号1111762976

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
権利論と農本論の乖離を超えて 西川 芳昭/著 10-15
西川さんたちへの手紙 宇根 豊/著 16-20
生物文化多様性の視点からタネとヒトとの関係の豊かさを研究するとは 西川 芳昭/著 22-40
ヒトはタネ採りを通じてタネとどのような関係を築いているのか 河合 史子/著 50-65
地域品種の継承とその多様な意味 広田 勲/著 68-87
農家の庭木果樹にみる民衆の生存・生活価値 大和田 興/著 88-100
豊かな食は遺伝資源から 山根 京子/著 104-120
アジアの小農とタネとの関係 長嶋 麻美/ほか著 122-142
アジアの小農とタネとの関係 冨吉 満之/著 143-165
東アジアの種子管理組織とそのメカニズムの特性とは何か 冨吉 満之/著 169-189
「支配」の観点から捉えた大手種苗会社と農業者の関係性 坂本 清彦/著 190-207
“人類共通の遺産”としての種子に関する国際社会の努力と利害関係者の協力に向けて 小林 邦彦/著 210-226
種子を共的世界に取り戻すことは可能か 田村 典江/著 227-245
タネとヒトとの多層的関係を基盤とした農の営みの持続を目指して 西川 芳昭/著 246-263

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