加藤 泰史/編 -- 岩波書店 -- 2022.3 -- 134

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
県立 一般閲覧室 /134//26 1110126608 一般   在架 iLisvirtual

資料詳細

タイトルスピノザと近代ドイツ
タイトルカナスピノザ ト キンダイ ドイツ
副書名思想史の虚軸
副書名カナシソウシ ノ キョジク
著者 加藤 泰史 /編, 伊豆藏 好美 /[著], 佐々木 能章 /[著], 平尾 昌宏 /[著], 津田 栞里 /[著], 安酸 敏眞 /[著], 後藤 正英 /[著], 佐山 圭司 /[著], 笠原 賢介 /[著], 中井 真之 /[著], エファ・シュアマン /[著], 入江 幸男 /[著], 中河 豊 /[著]  
著者カナカトウ ヤスシ,イズクラ ヨシミ,ササキ ヨシアキ,ヒラオ マサヒロ,ツダ シオリ,ヤスカタ トシマサ,ゴトウ マサヒデ,サヤマ ケイジ,カサハラ ケンスケ,ナカイ サナユキ,シュアマン エファ,イリエ ユキオ,ナカガワ ユタカ
出版地東京
出版者岩波書店
出版年2022.3
ページ数26,377,25p
大きさ22cm
書誌年譜年表近代ドイツにおけるスピノザ関連年表:巻末p5~16 文献:巻末p17~25
内容紹介啓蒙主義から観念論に至る思想史上の黄金期に、哲学者・文学者が注視したのはスピノザだった。危険視されていたその哲学への接近と反発、誤読の連鎖が豊穣な哲学革命を生み出してゆく。スピノザ哲学のドイツ的受容を分析する。
個人件名Spinoza,Baruch de
一般件名ドイツ哲学-歴史
ISBN13978-4-00-001089-4
本文の言語jpn
書誌番号1111775229

内容一覧

タイトル 著者名 ページ
ピエール・ベールと『歴史批評辞典』の「スピノザ」 伊豆藏 好美/著 3-28
ライプニッツの神学政治論 佐々木 能章/著 29-46
凡庸さの問題、あるいは、誰がスピノザを殺したか? 平尾 昌宏/著 47-71
スピノザ論争がバウムガルテンに残した課題 津田 栞里/著 73-94
レッシングとスピノザ 安酸 敏眞/著 97-119
スピノザとメンデルスゾーン 後藤 正英/著 121-143
ヤコービとスピノザ論争 佐山 圭司/著 145-168
ヘルダーとスピノザ 笠原 賢介/著 169-189
ゲーテにおけるスピノザ受容 中井 真之/著 191-214
スピノザおよびヘルダーにおける自然構想 エファ・シュアマン/著 215-236
カントとスピノザ/スピノザ主義 加藤 泰史/著 239-271
フィヒテ知識学の展開におけるスピノザ批判の重要性 入江 幸男/著 273-299
若きシェリングのスピノザ主義 中河 豊/著 301-321
ヘーゲルのスピノザ受容 佐山 圭司/著 323-348
ポエジー・観念論・神秘主義 平尾 昌宏/著 349-374

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