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批評と生きること 貸出可

片岡 大右／著 -- 晶文社 -- 2023.11 -- 309.04

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県立 一般閲覧室 /309/04/3 1110444981 一般 　 在架 iLisvirtual

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タイトル批評と生きること
タイトルカナヒヒョウ ト イキル コト
副書名「十番目のミューズ」の未来
副書名カナジュウバンメ ノ ミューズ ノ ミライ
並列タイトルCritique et vie
著者 片岡 大右 ／著  
著者カナカタオカ ダイスケ
出版地東京
出版者晶文社
出版年2023.11
ページ数406p
大きさ19cm
内容紹介幅広いフィールドで言論活動を続けてきた著者の本格評論集。アナキズムからケア、エンパシーまで、多彩な作家・作品世界を題材に批評の未来を描く。「批評」と「生きること」の関係を再定義・再構築する試み。
一般件名社会思想
一般件名芸術
一般件名文化
ISBN13978-4-7949-7395-5
本文の言語jpn
書誌番号1111906350

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内容一覧

タイトル 著者名 ページ
未来を開く 32-58
魔神は瓶に戻せない 59-72
デヴィッド・グレーバーを追悼する 73-75
「神秘的な、楽しい未来」に向けて 76-89
懐疑的に、けれど「とりあえず信じること」 90-100
デヴィッド・グレーバーの人類学と進化論 101-114
愛とともに読まれるべき美しい書物/デヴィッド・グレーバー『負債論』 115-117
「惑星的ミサ」のあとで 122-142
多様性と階級をめぐる二重の困難 143-174
『鬼滅の刃』とエンパシーの帝国 175-208
マキァヴェッリの精神とフェミニズム的モチーフ 209-213
「世界を革命する力」はどこにあるのか/松田青子『持続可能な魂の利用』 214-218
『源氏物語』、女性性、近代 219-222
金井姉妹の新しい桃色の本 223-225
中絶合法化と新しい優生学 230-235
批判の運命と新たな労働編成 236-267
リュック・ボルタンスキー『批判について』はどのような書物か 268-276
社会的なものの問い 277-282
「ユルム街の師」から何が残るのか? 283-288
メルティング・ポットとしての<共和国>? 289-290
<黄色いベスト>と民主主義の未来 291-295
緊縮の中枢からガラパゴスへの旅 299-308
加藤周一と三島由紀夫 309-312
アジアの複数性をめぐる問い 313-348
蜘蛛の策略の世紀は今なお続いているのだろうか 351-359
「世の中の裂け目」はいつだって開く 360-383
人生の時間とその後 384-404

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