事例詳細
調査・質問内容
質問番号 | 0000025037 |
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状態 | 受付済 |
質問日 | 2020/07/01 |
戦前に存在した愛国女子学院についての文献を探している。
昭和21年から福岡市東区三苫に存在する和白青松園(せいしょうえん)の前身であるとのこと。
図書館からの回答
回答状態 | 公開済 |
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公開日 | 2021/04/28 |
関連質問番号 |
・参考資料1『ふる里のむかし わじろ』第5章 奈多村の歴史 に、「1933年(昭和8年) 女子訓育院の敷地を和白村が寄附。その後、愛国女子学院となり、昭和21年から和白青松園として今日に至っている。」とある。
・参考資料2『福岡県社会事業団誌』第二章 和白青松園 に沿革があり、愛国婦人会福岡県支部が女子訓育院を設置し、愛国女子学院として再出発し、と記載がある。
・参考資料3,4『福岡県社会福祉事業史』上下巻に、愛国女子学院の記述あり。
・参考資料5『愛国婦人会福岡県支部記念誌』に、愛国女子学院についての記述、写真等の掲載がある。当館所蔵資料については、原本があるが傷みが激しいため、国立国会図書館デジタルコレクション(インターネット公開)を利用促進する。
参考文献
タイトル | 注記 |
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ふる里のむかし わじろ | p.189 |
福岡県社会事業団誌 | p.84-85 |
福岡県社会福祉事業史 上巻 | p756-762,998-1000 |
福岡県社会福祉事業史 下巻 | p.17 |
愛国婦人会福岡県支部記念誌 | p17-20,56,32(巻末写真) |
参考URL
タイトル | 注記 |
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国立国会図書館デジタルコレクション | 2021.02.15 最終確認 |
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