事例詳細

調査・質問内容

質問番号 0000022112
状態 受付済
質問日 2019/05/17

『幼学詩韻』の著者、成徳隣と檜長裕の読みが知りたい。

図書館からの回答

回答状態 公開済
公開日 2020/03/31
関連質問番号

◆参考資料1『国書総目録』著者別索引
 p.489 成徳隣(ルビなし)
 p.768 檜(ひのき)長裕

◆参考資料2『古典籍総合目録』第3巻
 p.420 成徳隣(せいとくりん)
 p.478 檜長裕(ひのきながひろ)

◆参考資料3『享保以後江戸出版書目』
 p.356、568、581 作者名索引に、成徳隣は「せ」、桧長裕は「ひ」で載っている。ルビなし。

◆参考URL1「国立国会図書館デジタルコレクション」
 (https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/892124 最終確認 2020.3.3) 
  『幼学詩韻. (続)』(成徳隣, 桧長裕/編 千鍾房[ほか] 明治12年10月出版)
  公開範囲:インターネット公開(文化庁長官裁定)
  4コマ 「初編ハ北総(ホクサウ)ノ成(セイ)檜(クワイ)ニ」 とある。
  また、「詳細レコード表示にする」を選択した遷移後の画面「著者標目よみ」に「セイ, トクリン」、「ヒノキ, ナガヒロ」とある。

◆参考URL2「教科書コレクション画像データベース」(広島大学図書館)
 (http://dc.lib.hiroshima-u.ac.jp/text/metadata/46 最終確認 2020.3.3)
  成徳隣伯敬(成徳隣) ナリトク リン ハクケイ
  檜長裕君益(桧長裕) ヒナガ タスリ クンエキ

◆参考URL3「日本古典籍総合目録データベース」(国文学研究資料館)
 (http://dbrec.nijl.ac.jp/KTG_W_7921 最終確認 2020.3.3)
  成/徳隣(せい/とくりん)
  檜/長裕(ひのき/ながひろ)

◆参考URL4「Web NDL Authorities 国立国会図書館典拠データ検索・提供サービス」
 (https://id.ndl.go.jp/auth/ndla/最終確認 2020.3.3)
  成, 徳隣(セイ, トクリン)
  桧, 長裕(ヒノキ, ナガヒロ)

参考文献

タイトル 注記
国書総目録 著者別索引 p.489、768
古典籍総合目録 第3巻 p.420、478
享保以後江戸出版書目 p.356、568、581
近世読者とそのゆくえ p.66

参考URL

タイトル 注記
『幼学詩韻. (続)』(国立国会図書館デジタルコレクション) 最終確認 2020.3.3
「幼学詩韻」(教科書コレクション画像データベース) 最終確認 2020.3.3
「幼学詩韻」(日本古典籍総合目録データベース) 最終確認 2020.3.3
「Web NDL Authorities」(国立国会図書館) 最終確認 2020.3.3
『日本漢詩史』(国立国会図書館デジタルコレクション) 最終確認 2020.3.3

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