事例詳細
調査・質問内容
| 質問番号 | 0000038650 |
|---|---|
| 状態 | 受付済 |
| 質問日 | 2022/01/08 |
茶の湯釜として有名な芦屋釜の歴史と、近年の復興について調べたい。
図書館からの回答
| 回答状態 | 公開済 |
|---|---|
| 公開日 | 2026/01/06 |
| 関連質問番号 |
芦屋釜の歴史について分かる資料
参考資料1『福岡県百科事典』上p.42に以下の記述あり。
「製作の始まりははっきりしないが,遅くとも鎌倉時代(1192年~1333年)後期にはすぐれた釜が作られた。」
参考資料2『芦屋釜の図録』p.6-7に「芦屋釜の歴史」あり。
14世紀半ば頃から製作されはじめ、15世紀後半に最盛期であったこと。大内氏の滅亡後慶長5(1600)年を最後に芦屋鋳物師の作例が見られなくなったこと。鋳物師達の一部は博多に移り住んだことなどが詳しく書かれている。
参考資料3『芦屋釜の名品』p.7に「芦屋釜の盛衰」にも参考文献2と同趣旨の記述あり。
参考資料4『芦屋釜の図録』芦屋町施行100周年記念p.9に表あり。
「表1 芦屋鋳物師たちの作品(芦屋の作品と思われるものもふくむ)」製作年順の表である。
芦屋釜の復興について分かる資料
参考資料5「芦屋釜の里三十年の歩み」『崗』(令和7年2月50号)p.43-50
芦屋釜の復興を目的とした芦屋釜の里が平成七年五月一日に開園し、新たな担い手として採用した2名は鋳物師として独立を果たした。国指定重要文化財の茶の湯釜のうち1点を入手したことなどが詳しく書かれている。
その他、芦屋釜の里については以下の資料が芦屋町教育委員会より発行されている。
参考資料6『芦屋釜の里10年の歩み』
参考資料7『芦屋釜の里』報告書No.2
参考資料8『芦屋釜の里』報告書No.3
西日本新聞データベースにて最近の記事を確認。
「福岡県/芦屋釜に宿る鋳造の"粋"国重文を堪能 「釜の里」開館30年特別展 室町時代の茶釜や鰐口/北九州・京築」2025年11月1日朝刊16ページ
「福岡県/隣圏ニュース=国重文の茶釜を堪能 芦屋町で特別展/筑豊」(2025年11月16朝刊14ページ)
「芦屋釜の里で所蔵されている国重文「芦屋霰地(あられじ)真形釜」や、現代の担い手たちの作品が展示されている」とある。
参考文献
| タイトル | 注記 |
|---|---|
| 福岡県百科事典 上 | p.42 |
| 芦屋釜の図録 | p.6-7 |
| 芦屋釜の名品 | p.7 |
| 芦屋釜の図録 | p.9 |
| 崗 令和7年2月 50号 | p.43-50 |
| 芦屋釜の里10年の歩み | |
| 芦屋釜乃里報告書 No.2 | |
| 芦屋釜乃里報告書 No.3(2001〜2006) |
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